トロリー線

トロリー線 について3つのポイントでまとめてみました

[vc_row el_class=\”blog-text\”][vc_column][vc_column_text]こんにちわ。12月にもはいり冬本番の寒さとなりました(>_<)

2017年も最後の月になり1年がたつのもあっという間です!

その寒さの中、弊社では トロリー線 が入荷されました(@^^)/~~~

トロリー線についての、動画がございますので、ぜひご覧ください。[/vc_column_text][vc_video link=\”https://youtu.be/MGRSO15jRl4\” el_width=\”90\” align=\”center\”][vc_column_text]

トロリー線  (線剥き、歩留まり、成分分析)

電車の上にある線、その名もトロリー線です(^^)

それでは、動画で紹介したトロリー線の詳細を書いていきたいと思います(^^)

1.トロリー線の簡単な線剥き方法

①長いトロリー線を適度にカットします

\"トロリー線1\"

 

②先端の方をハンマーで叩きます

\"トロリー線2\"

この手順だけで本当に簡単に剥けちゃいます!

私も実際にしてみたのですが、簡単にするっと剥けます!

先輩が開発した簡単な線剥き方法です(@^^)/~~~

ぜひ試してみてください!

2.トロリー線の歩留まりを量る

この計算式はトロリー線だけでないので覚えていたら得です!(^^)!

  1. トロリー線の全体重量を量ります
  2. 線を剥いて中の銅だけを量ります
  3. 銅の重量÷全体の重量×100
この計算式で歩留まりがわかります。

こちらの記事もぜひ参考にしてみてください!(^^)!

3.トロリー線の成分分析

トロリー線の中の銅の成分分析をしてみました!

\"トロリー線分析\"

銅が100%とでました!しかしこれに限らず100%でないトロリー線もあるようです!

最後に

日常生活で見かけるものを、剥いてみたり、成分分析をしてみたりして

色々と勉強にもなり、いい経験になりました(@^^)/~~~[/vc_column_text][vc_cta h2=\”お困りの金属スクラップを柔軟かつ迅速にお引き取りに伺います\” h4_font_container=\”font_size:16\” txt_align=\”center\” shape=\”square\” style=\”flat\” color=\”grey\” add_button=\”bottom\” btn_title=\”トロリー線 スクラップの最適なお取引方法を相談する\” btn_style=\”flat\” btn_color=\”juicy-pink\” btn_size=\”lg\” btn_align=\”center\” btn_i_align=\”right\” btn_i_icon_fontawesome=\”fa fa-arrow-right\” btn_css_animation=\”appear\” add_icon=\”top\” i_icon_fontawesome=\”fa fa-check\” i_color=\”white\” i_background_style=\”boxed\” i_background_color=\”juicy_pink\” use_custom_fonts_h2=\”true\” use_custom_fonts_h4=\”true\” btn_link=\”url:http%3A%2F%2Fsrap.jp%2Fcontact%2F||\” btn_button_block=\”true\” btn_add_icon=\”true\” i_on_border=\”true\” css=\”.vc_custom_1531530375092{margin-top: 96px !important;padding-top: 32px !important;padding-bottom: 32px !important;}\”]


銅やアルミ、真鍮、ステンレス、中古機械などのスクラップはございませんか?
捨てるにもどうして良いか分からず、倉庫の片隅で眠っている金属くずはございませんか?
現場やオフィスでなるべく早く処分しないといけない金属製のごみはございませんか?

重量や商品、スクラップの発生工程や発生場所など、お客様によって最適なお取引方法は変わってまいります。当センターがお客様のニーズに合わせたお取引方法をご案内いたします。

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